
セーレ川により特徴付けられているこの地域は、ティッレニア海沿岸地の中でも、もっとも重要なものの一つで、何世紀ものあいだ地方共同体により賢明に保護されてきたため、非常に示唆に富む風景を作り出しています。
セーレ平野はサレルノからアグロポリにかけて広がる緑豊かな平地で、考古学的及び文化的価値の高い数々の地区を含む美しい海岸地帯に添えられています。
セーレ川上流及び中流地域はポルヴェラッキオ山にそって標高100mからポルヴェラッキオ山頂1800mにかけて広がる変化に富む環境及び数々の保護地により、自然観察にとって大いに重要な地域となっています。中でも心身の健康を望む観光客には欠かせないコントゥルシの温泉はとりわけ重要となっています。
セーレ渓谷において、歴史的文化遺産の愛好家は多種多様な遺産を訪れることができます。
たとえばヴァルヴァのアヤラ荘、オリヴェノ・チトラのノルマンの城の中にある博物館やカンパーニャのサンタマリアデッラパーチェのドゥオーモなどがあります。
今日もなお、全地域にわたり特産物の歴史とプロモーションにかかわる多くの民間行事が 催されています。